
TwitterクライアントにはChromeのTweetDeckを!
- Web
- 2015/02/28
僕はブラウザにChromeを使用しています。
Chromeには専用のストアがあり、テーマを適用することで外観を変えたり、
拡張機能を導入することでより快適にWebを閲覧することができます。
今回紹介するのはTwitter公式の拡張機能『TweetDeck』です。
2017年1月7日 改訂版を執筆しました
とりあえずインターフェースを紹介
TweetDeckはインストール直後は『タイムライン』『通知』『ダイレクトメッセージ』『注目があるツイート』
の3つのサブウインドウが開いています。リアルタイムで更新されるのでタイムラインが大変忙しいです。
操作バー
左側には操作バーがあり、Twitterのほぼ全ての機能にアクセスできます。
できないのはアカウント設定くらいです。
上から、『ツイート』、『検索』、該当パネルのハイライト表示として『ホーム』『通知』『メッセージ』『アクティビティ』があります。
この部分にはメニューの追加ができます。
パネルの並び替え機能
それぞれのパネルは並び替えができ、横幅が狭い画面でその真価を発揮します。
僕は並び替えずに使っています。標準の並び順で十分機能性があるからです。
しかしアクティビティはいらないかもしれないですね(汗)
それぞれのパネルのタイトルバー左端の3本の縦線をドラッグすることで移動させることができます
ツイート機能
TweetDeckはクライアント機能だけではなく、ツイート機能も備えているので、
操作バーの最上部にある『New Tweet』ボタンを押すと、画像を挿入したツイートや、
日時を指定した予約投稿ができます。
あとがき
親しい友人などとの連絡はTwitter上で済ませる事が多いので、
使いやすいTwitterクライアントを前から探していました。ふと、ウェブストアを覗いていたら『TweetDeck byTwitter』の文字が。
僕は余計なアプリは入れない主義なので、ログインして同期もできるアプリ版のTweetDeckをインストールしました。
Feedlyなども、Chromeのエクステンションで済ませています。
デスクトップアプリもありますが、タブの切り替えで確認しに行けるエクステンション版はとても便利です。
さらに公式なので信頼できますしね。
Chromeを使っている方でTwitterユーザーがいたら迷わずおすすめしたい拡張機能です。