【考察記事】徐々にベールを脱ぎ始めたiPhone6s
- iPhone
- 2015/07/3
iPhone6の後継モデルとして秋の登場が噂されるiPhone6s。登場に向けて徐々にその姿が浮かび上がってきました
この記事は数々の予測記事を考察して書いた記事です。すべての情報が正しい訳ではありません
外観の変更は無しか
9to5Macからのリーク画像を見たところ、外観の変更はありません。iPhone5→5sの時のようにマイナーチェンジです。(5sの時はTouchIDが搭載されましたが)背面のリンゴマークが光るという噂もありましたが、正直僕の趣味ではないですね。
内部構造が大幅に変更された?
外観こそ変化のない6sですが、ロジックボードを始め大幅な構造変更がされている他、Qualcomm社製のLTEチップの搭載により以前よりも数倍早いLTE通信ができる模様です。
2GBRAMが搭載される
最近のAndroid端末はオクタコア、4GBRAMのモデルも有り、デュアルコア、1GBRAMのiPhoneは性能的にかなり遅れていたのですが、ようやくメインメモリが2GBに増量される模様です。Vidgetsというウイジェットで見たところ、アイドル時でも200MB弱、約19%とかなり苦しく、Chromeでたくさんのタブを開くと落ちたりということがあったのでこれは大きな変更点ですね
ForceTouchが搭載されるかも
12インチのMacBookを始め、MacBookProにも搭載された感圧タッチ機能『Force Touch』がiPhoneにも搭載される説が有力です。ディスプレイをタッチするとディスプレイが振動して指に知らせるのでしょうか…いらないですね…
AppleWatchの『あの色』が追加されるかも
AppleWatch Editionの『ローズゴールド』が新色として登場するかもしれません。従来のゴールドより若干濃い目の感じですね。しかし5sならまだしもiPhone6系統のゴールドは高級感が薄いので好きではないですね…
あとがき
今回は中身のアップデートなのでこの外観は変わらずですが、LTEの高速通信は嬉しいですね。にしても画面をタッチするたびに振動が指に伝わるのはちょっと・・といったかんじですね。この裏でiPodの新色投入とかいろいろありますが、iPodはこれ以上の進化はないでしょうねえ