
新型MacBookは『買い』なのか!?
- Mac
- 2015/04/11
さて。前日の4月10日から新型MacBookの予約が始まったわけですが、
なんと価格は最低でも14万とEarly 2015のMacBookProと同じ!
そんなMacBookは果たして『買い』な商品なのか、書き連ねていきます
ついつい欲しくなってしまう
以前より、MacBookPro一択だったので、眼中になかったのですが、昨日に近づくに連れ、
次第に興味がわき始め、ついに欲しいと思うようになってしまったのですが、あまりに高すぎるので
躊躇してしまいます。だったらMBPを買ったほうがいい気がするからです。
しかし、僕がなぜMBPを欲しいかというと、
の点で、MacbookAirより優位だったからです。
しかし、3つ目はともかくとして、新型MacBookはAirにないものを持っており、
Airよりも優れています。
新型MacBookと13インチMacBookAirの比較はこちら
サブ機にもってこいだが、果たして僕は何に使うのか
ここが一番重要です。CPUクロックが1.1GhZと小さい以上、かなり用途が限定されてきます。
ストレージ容量は256GBとそこそこ余裕があるものの、用途に普段のネットサーフィンや、ブログ執筆、
Photoshopでの画像編集を考えている僕にとって、スペックが足りていない気がします。
他サイトによると、性能的には、Mid 2011のMBA程度とのことですが、CTOなしで買う場合、
4年前のモデルと同等というのはあまりよろしいものではありません
軽さが魅力的
以前店頭デモ用においてあったMacbookProを触ってみたことがあるのですが、
現在使っているノートパソコンに比べてやや重たく、持ち運び用のノートとしてはちょっと不便だな ーと感じていたので
、新型MacBookの1Kgを切る920gという軽さには魅力があります。
画面サイズがもう少し欲しい
新型MacBookの画面サイズは12インチで、MacBookProの画面サイズは13.3インチ。
そして現在使っているノートパソコンの画面サイズが14インチです。いくらRetinaとは言え、
作業スペースとしては狭いです。
Retinaをドット・バイ・ドット表示させて
MacBookPro 13インチ:2560×1600
MacBook 12インチ:2304×1440
今に比べて解像度は倍になりますが、狭い画面になればなるほど、
高解像度が見づらくなってしまいます。
実用性を考えても、あまり本体が小さくなるのは嫌なので、12インチだけではなく13インチも作って欲しかったです。
AirとProの間を取ったのでしょうが、Airの置き換えでもう少し全体的にスペックアップさせてやればよかったはずです。
カラバリは良い・・のか?
イメージ的に、他のMacは『シルバー』だと思いますが、
僕はAppleの『スペースグレー』が大好きなので、もし買うなら黒一択です。
黒は高級感を引き立てる色ですからね。ちなみにiPhoneもスペースグレーです(笑)
しかし、ゴールドなどもなかなか評判がいいみたいですね。
端子の数は気にしない
あくまでサブ機としての位置づけだと、USB-C一個でも、
別に気にしません。僕はそこまで外部端子を使いませんし、SDカード
が挿せればそれでいいので。
総評:やっぱり最後の障壁は『価格』
最後に残る一番大きな壁が、『価格』です。
最低でも14万というのが大きいのでしょうか。最新のMacBookProが買えてしまいます。
僕もそこでどっちにするか悩んでいるわけです。
中古でLate 2014を買うと、更に新型MacBookが割高になってしまうわけです。
しかし、小さいことはデメリットであると同時にメリットにもなります。
簡単に持ち運びができ、充電の心配もありません。
そういう点で、新型MacBookは優れていると思います