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【開封】生まれ変わった『iPhone SE』がやってきた

本日4/24発売の『iPhone SE(2nd Generation)』が届いたので開封します

早速開けるぞ！！！

普段だったらちょっとしたポエムを挟むのですが今回はいきなり開封します。

すっかり見慣れたパッケージ。しかし毎回細かい修正が加えられており、iPhone SE(2nd)の箱はiPhone 11と同じ様なデザインになっています。いつからか側面には『iPhone』としか書かれなくなりましたね。

そして『Designed by Apple in California』

本体を引っ張り出します

付属品はこんな感じ。第2世代のiPhone SEは急速充電に対応していますが、付属の充電アダプタは従来どおり5Wのものです。

ここでディスプレイの保護ガラスを貼り付けておきます。iPhone 6以降のiPhoneはディスプレイの縁がカーブしているのできれいにカバーできないのが難点ですが、このような全面タイプの保護ガラスを使用すると保護ガラスとカバーの隙間に傷が付くのを防ぐことが出来ます。僕はシズカウィルの製品を使用しました。

保護ガラスを貼るとこのような感じ。表面はiPhone 8と全く変わりませんね。センサー類の配置も一緒です。

背面はiPhone 11と同じく、センターにAppleロゴで下部の『iPhone』の文字も無しです。ここのレーザー印刷は入れてほしかった…。

偉大なるTouchID

iPhone 5s以降のiPhoneには生体認証機能が搭載されており、iPhone 8の正統進化といえるiPhone SE 2nd GenerationではTouchIDは引き続き採用されています。個人的にはこちらのほうがスマートで好きなので嬉しいポイントですね。次の廉価モデル(iPhone SE 3rd Generation?)ではXシリーズのボディを流用するでしょうから、TouchIDを搭載した最後の端末になるかもしれません。

あとがき

5万円台という低価格ながら、A13チップを引っ提げて先代の3倍のスペックで帰ってきた新生iPhone SE。これから3年くらいは共に頑張ります！