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JAL51便 羽田→シドニー ビジネスクラス搭乗記(SS7)

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  • 2026/05/17



シドニーへ行く機会があり、チケットが安いタイミングを調べていたら2026年4月の一部期間にB777-300ERがアサインされているのを発見!
退役が進む中、一度はSKY SUITE 777のビジネスに乗りたい!と思っていたので思い切って予約しちゃいました。

搭乗便情報

2026年の発券/搭乗時点での記録です
筆者は搭乗時点でJALモバイル契約中、JMBクリスタルのステイタスを保持していたためそれによるボーナス加算分を含んでいます

搭乗日: 2026年4月8日/13日
便名(機体番号): JAL51便(JA733J) / 52便(JA741J)
区間: 羽田(HND) – シドニー(SYD)
運賃クラス: エコノミー・K(マイル70%加算)

積算マイル: 10,752マイル/往復
積算FOP: 11,012ポイント/往復
積算LSP: 45ポイント/往復

アップグレード使用マイル: 50,000マイル/往復

運賃: 377,370 円

ビジネスで行きたい、と言っても普通にビジネスクラスのチケットを購入すると高いので、エコノミーのアップグレード可能運賃を購入しマイルのアップグレード特典でビジネスへアップグレードしました。
いくらか抑えることはできましたが、約40万は過去にないレベルの高額決済です。
コロナ禍で卒業旅行に行けなかったのもあり、もう乗ることは無いであろうSS7を楽しむ最後のチャンスだ!と一念発起。
アップグレード特典の空席があることを何度も確かめ最後は勢いで購入。すぐさまアップグレード特典を行使し、座席指定まで済ませました。

出発当日 発券~ラウンジをはしご

出国当日、搭乗便は夜出発ですがせっかくのビジネスクラス。ラウンジを楽しむぞ!と午後早目の時間に自宅を出発。
幸い混んでいる時間ではありませんでしたが、ビジネスクラスカウンターへしばし並び早々にチェックイン、チケットを受け取ります。

国内線ではQRコードを使うのが当たり前になっていますが国際線の紙チケットはワクワク感が違います。
そして大きく印字された「C」の文字!何もかもが初体験です。

空いているうちに出国し、ラウンジへ向かいます。
まずは6階のキャセイラウンジへ。

キャセイの出発便は16:20のCX549便が最後なので訪れた16:00過ぎは既に閑散としていました。
早速窓際に席を取りヌードルバーで担々麺をオーダー。
ついでに軽食を少しつまみます。
デニッシュと抹茶わらびを頂きました。次に来たときはあんみつも食べたいなー。

名物?の担々麺はしっかり辛くて美味しかったです。小ぶりなのも気軽に食べれていいですね。
しかし静まり返ったラウンジで麺をすするのはやや勇気が要りましたw

17時の閉館が近づいてきたので下のフロアに移動しJALサクララウンジへ入ります。
アプリでシャワーの予約を入れ、ここではカレーを頂きます。

ようやく食べられましたJALのカレー。
味はかなりコクが強くて、これはレトルトにして売り出せる味だと納得しましたね。

小皿とはいえ、麺とご飯を平らげてしまいました。機内食もあるので以降は飲み物のみで我慢します。

17:45頃、シャワーの順番が来たのでエントランスで鍵を受け取りシャワーを浴びます。
夜間便で向こうには朝着くのでシャワーがあるのはありがたいです。

シャワーを浴びてまったりしていると気がつけば外は真っ暗。
搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへ移動します。
今回の出発ゲートは143番です。

いよいよ搭乗

予定よりやや遅れて出発の20分前、いよいよ搭乗開始です。
ビジネスクラスなのでGroup2で搭乗します。グループ1は流石に数えるほどでしたが、グループ2はJGC会員も同じ列に並べるのでかなり長い列になっていました。

いわゆる「運命の分かれ道」。B777はファーストクラスの設定があるのでビジネスクラスはL2からの搭乗です。

機内に入りビジネスクラスのコンパートメントとご対面!
自分のシートもとても広いです!ビジネスは窓3つ分を独り占めできます!

シートに座ると目一杯足を伸ばしてもオットマンに届きません。

SKY SUITEの弱点は窓側席の収納が殆ど無いことでしょうか。
離着陸時に小物を置いておけるスペースがなくちょっと不便でした。

CAさんからウェルカムドリンクのサービスが。
お酒が飲めないのでオレンジジュースをいただきました。

モニターも23インチでとても大きいですが、画質はそこそこ。シートに座って映像を見る分には気になりませんが、ルートマップを拡大してみると結構粗が目立ちました。
これは致し方ないですね。

ビジネスクラス以上は機内Wi-Fiの24時間プランのクーポンコードがメールで送られてくるので離陸後早速繋いでみます。
Wi-Fiがあったお陰で往復とも退屈せずに過ごせましたw

離陸後は西側から羽田へ向かう行列の下を抜けるためか低い高度でしばらく飛んだ後、大島付近から再びエンジンが唸りを上げて上昇を始めました。
ベルトオフのタイミングでアメニティのスリッパに履き替えます。
機内でスリッパになるのも初めてですが、とても楽で気に入りました。

機内食1回目(夕食)

ベルトサイン消灯と共にCAさん達が慌ただしくギャレーで準備を始め、離陸後約30分後に機内食がスタートしました。
今回はメニューを見て事前に和食を予約しておきました。

まずはドリンクとアペタイザーです。
メニューに記載がないので詳細は不明ですが、砂糖が掛かったナッツ、ペーストとグリッシーニでした。
ドリンクはお茶(綾鷹)を頂いています。

前菜
和食を選択したのは前菜の春野菜盛り合わせが食べたかったから!
色も鮮やかでどれもおいしかったです。

メイン
メインは目春揚げと和牛炊きでした。

味噌汁茶碗の内側に鶴が飛んでいたのが驚きでした。
丁度汁を入れるラインにもなっていそうですね。

機内で陶器に配膳された食事を楽しめるのはとても贅沢な体験だと感じました。

デザート
熱いお茶と共に抹茶プディングを頂きます。

食事が終わるとようやく就寝です。
シートをフルフラットにして荷物棚から取り出したマットレスを敷きます。
人生初のフルフラットシートで就寝です。

途中でトイレに立った際、ギャレーを覗くと壁面にアートがずらり。
とても機内とは思えない空間でなかなかお洒落ですね~。
「SKY GALERRY」というらしいです。

機内食2回目(朝食)

ド深夜ですが、ラストオーダーなのでアラカルトメニューから朝食を頂きます。
いちごとバナナのデニッシュサンド、フレッシュフルーツ、ハーゲンダッツ(カスタードプディング)
をチョイスしました。

デニッシュサンドは食べごたえがあり、しっかり冷えていたので感覚としてはフルーツサンドといったところ。デニッシュ生地もあまりボロボロしないタイプでクリームも控えめなため重たすぎずいい塩梅。
少しチョコチップが入っており、ポリポリした食感も楽しめるクオリティが高いメニューでした。また食べたい…。
安直にセットメニューでもいいかなーと思っていましたが、せっかくのビジネスだからと自分でいろいろ組み合わせて正解でした。
チーズも食べたかった感がありますが、ワインなしの単品だとどうなんでしょうね?

アラカルトメニューは往路のシドニー行きの方が魅力的なメニューが多かったですが、夜行便のため殆ど寝ていることに…。
次回があればその時は夜食に何か頼んでみたいですね。

シドニー到着

夜明けと同時にシドニーへ向けて高度を下げ始めます。

程なくしてアナウンスがあり、シドニーの到着便が混雑しているため到着時間の指定を受けているとのこと。
フライトレーダーで見てみると西から大量の飛行機が!

51便は1周だけホールドして時間を調整し再びシドニーへ向かいます。
そして定刻より10分ほど遅れて現地時間6:32に34番ゲートへブロックイン。

10時間近く飛行機に乗っていたのに殆ど疲れがありません。
シドニーには朝着なのでこれは非常に大きく、中距離以上の国際線はもうビジネス以外の選択肢が無くなってしまうかもしれません。
横になって寝れるのは想像以上に快適でした。
また機会があれば他の機材でもビジネスに乗ってみたいですね。

おまけ
荷物にプライオリティタグが付くのも初の体験でした。
国際線ともなるとタグ付きがかなり多いのでもはや必須かもしれません。
荷物が流れ始めてから自分の荷物を受け取るまで結構待ちました。