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携帯通信キャリアをdocomoから『OCNモバイルONE』へ乗り換えました

  • 2017年04月17日

iPhone6の月々サポートが終了したので、docomoを解約し、MVNOキャリア『OCNモバイルONE』へMNPしました

『MVNO』とは?

MVNOとは、自社で通信インフラを持たずdocomoやauなどの大手キャリアの回線を間借りして自社ブランドで販売する業者のことで『仮想移動体通信事業者』といいます。つまり今回僕が選んだ『OCNモバイルONE』の場合は、OCNがdocomoのLTE回線を間借りして実質のdocomo回線をOCNブランドで販売しているわけです。日本では最近急速に『格安SIM』として契約数を伸ばしています。大手としてはOCNの他に『IIJmio』『mineo』『Y!mobile』などが挙げられます。MVNO一番の特徴は価格が安いことで、これはMVNO業者は一部を除いて実店舗を持たないため人件費が大幅に抑えられるためです。その他にも料金プランがシンプルであるなど、それなりのメリットがあります。

MVNOのメリット


MVNOで一番大きいメリットはdocomo,auのスマートフォンがそのまま使える点です。基本的に国内主要キャリアで購入した携帯電話・スマートフォンはSIMロックが掛けられていますが、MVNOの多くがdocomo,auの回線であるため、SIMロックを解除せずとも使えるわけです。(ソフトバンクは『Y!mobile』がありますが、そもそも元回線が貧弱なのでオススメはしないです)最近はキャリアで購入した場合でも一定期間が経過すればSIMロックを解除してもらえますが、iPhoneの場合iPhone6s以降となっており、僕のiPhone6は対象外でした。こういった場合でも選択肢が大きく広がるのがMVNOの利点です。また、OCNモバイルONEはどのプランでも同一回線で複数枚のSIMが追加できるため、複数端末持ちには嬉しいポイントです。僕は早速iPad用のデータ通信専用SIMを追加しました。

MVNOのデメリット


MVNOには上記に挙げたようなメリットがありますが、致命的な欠点があります。それは回線速度の遅さです。いくら親回線が大手キャリアだからといって、大手キャリアと同等の通信速度が出せるわけではありません。貸出用の回線にはある程度規制が掛けられているようで、回線速度を計測すると大きな差になるのが確認できます。特に正午前後はかなり遅くなります。しかし、Youtubeなどで動画を見たりアプリをダウンロード・アップデートしない限りは許容範囲ですし、この速度に耐えれるのであれば上記の価格面でのメリットの方が大きくなります。また、『@docomo.ne.jp』などのキャリアメールは使えなくなります。キャリアでは無いので当然ですね。しかしながら今までも迷惑メールしか来てなかったので僕個人でデメリットを感じることはありませんでした。

月額6000円→1800円になりました!

docomoに居た頃は

  • カケホーダイ
  • spモード
  • データSパック(2GB)
  • U25応援割(データ1GB+)
  • 月々サポート

全ての合計が約6000円でしたが、OCNでは

  • 月額基本料(データ3GB)

のみで1800円になりました。実に半額以下!
通話は定額ではなく掛けた分だけですが、全くと行っていいほど掛けない現代の若者にはうってつけですね。
計算してみるとiPhoneSEを新しく買っても2年間で4万近くの差額で生じることがわかりました。これなら差額でiPadを買うことができますね!それほどお得です。

専用アプリが用意されている


MVNO各社は管理用アプリをリリースしていますが、OCNモバイルONEも例外ではなく、使いやすいアプリが用意されています。『ターボ』機能のON,OFFや通信量の確認や、直近のデータ通信量をグラフにしてくれる等かゆいところに手が届くつくりになっています。最新プロファイルのインストールもアプリから行えるので、Wi-Fi環境があれば誰でも簡単に利用を開始できます。ウイジェットにも対応しているので僕はとても気に入っています。

NTT Communications Corporation
posted with iTunesLinker at 17.04.17

まとめ:オススメできる人・できない人

オススメできる人

  • 多少遅くても我慢できる
  • LTE回線であまり動画を見ない
  • キャリアメールを使わない
  • 電話をあまり掛けない
  • 何かあっても自分で解決できる
  • 複数の端末で使いたい

オススメできない人

  • お昼時に遅くなるのは耐えられない!
  • 外でガシガシ動画を見たりアプリをダウンロードする
  • 電話をよく掛ける
  • よくサポートサービスを利用する
  • ハードウエアや契約内容に疎い

あとがき

キャリアの通信網は安定した高速通信がウリですが、通話料金が異常なほど高額です。docomoのカケホーダイは実に2500円もします。殆ど通話をしない僕では元を取れない以上無駄な出費でしかありません。今回僕は念のために電話番号を残しましたが、全く音声通話をしないのであれば、データ通信専用SIMにして月額900円台で運用することも可能です。その上データ通信専用SIMの場合はSIMが届いたら即開通手続きができて数時間で利用可能になるのも嬉しいところ。お昼はTwitterの画像読み込みなどは体感でかなり遅くなりますが、耐えられないほどでもありません。2年間で8万近くの差額が出ることを考慮すれば良い選択だったと思っています。スマートフォン、通信機器に詳しい方ならぜひ検討してみては?最近ちょっとした話題になっていますが、格安SIMはサポートが無いので上にも書いたとおりサポートを頻繁に利用される方、お使いの端末のSIMのサイズがわからないレベルの方は手を出すのはやめておきましょう。

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