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【レビュー】ADATA SSD『SP550』

  • 2016年09月10日

新しいSSDを買いました

値下がりを続けるSSD

SSDとは、HDDの代替となるもので、記憶媒体にフラッシュメモリを使っているため、高速です。また、回転するディスクにヘッドで書き込むHDDに比べて耐震性が極めて高く、持ち運び前提のノートPCにはもってこいのストレージといえます。つい最近、NANDと呼ばれるフラッシュメモリーの3D化技術が確立されたため、SSDの容量は飛躍的に伸び、数年前までは120GBの製品でも一万円近くしていましたが、現在ではその半額まで落ち込んでいます。僕は4年前に¥9980でSamsungの840EVO(120GB)を購入したのですが、今回は同じ容量のSSDを¥3900で購入しています。これからも価格は下がり続け、いつの日かHDDは駆逐されてしまうでしょう。

外観、付属品は極めてシンプル

840EVOの箱は正方形に近く、黒地に製品の画像があしらわれていましたが、SP550の箱のデザインは縦長で、SSDが収められている部分が透明になっていて直接SSDが見える構造となっています。
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付属品はマニュアルと7mm→9mm用のマウンタだけとシンプルです。840EVOには『Samsung SSD Actived』のステッカーが付属していましたが、今回は特にそういうブランドではなさそうですね。
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マウンタは裏面に両面テープが貼り付けられていて、すぐに使えるようになっています。
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SSD本体の下部に取り付けるとSATAポートと干渉してしまうので本体上面に貼り付けるようです。
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しかし2.5インチで9mm厚が要求される場面なんてあるんでしょうか・・・。
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裏面のステッカーは白地です。本体色との差が激しいです。840EVOと並べるととても派手に見えます。正直僕が好きなデザインではありません。

ベンチマーク

現在Cドライブとして使っているSamsungの840EVO 120GBとベンチマーク結果を比較してみました
bench
全体的に見ると、リードでは840EVO,ライトではSP550が優位ですね。ストレージでは書き込みより読み込み方が大事ですから、その点を考慮するとこのSSDはかなり良いのではないでしょうか。
ちなみに、公称値は

Read: Up to 560MB/s
Write: Up to 410MB/s

なので、微妙にカタログスペックには届かない感じです。(平均を取っていないのでわかりませんが)
しかし、約4年も使っているSSDに殆ど速度低下がないのもSSDの魅力ですね。

あとがき

当初は現在使用しているSSDの後継モデルである750EVOが欲しかったですが、ドスパラでこのSSDが会員割引でかなり安くなっていたので、リードが750EVOよりも僅かに高いこと、ADATAはSSD業界では信頼できるメーカーであることを勘案し、即日購入してしまいました。しかしやはり僕はデザイン面で見るとSamsungのSSDの方が好きですね。色合いがシックで落ち着いていて、裏面のシールも黒地と統一性が高く、ユーティリティのUIも綺麗です。しかしデザインはPCケースに収めてしまえば関係なくなるので割りきって使っています。最近では上にも書いたとおりSSDの値下がりが著しく、直販系PCショップでは低価格帯PCにもSSDが搭載されているケースが多くなりました。現在のSSDは書き換え耐用年数がHDDよりも高いと言われ、まさに次世代のストレージというわけです。このブログは『ロリポップ』サーバーをレンタルして運営していますが、一年ほど前にサーバー環境を一新し、最新のCPUはもちろんのこと、ストレージがSSDになり、ページの表示速度がより高速になりました。サーバーなどにも採用されつつあるSSD、あなたはもう導入していますか?

紹介したもの

ADATA Premire SP550 SSD


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